ひきこもりサロンなるものに参加してきた
別のサロンで少し担当の方と話をしていたので、ちょっとあいさつしに行くか~くらいの気持ちで
初めての場所・人は緊張するので、頓服の薬(エチゾラム)を飲んで行った
担当の方が一人で待っていた
参加者は自分一人
なんとなく自己紹介とかしつつ、サロンのことを聞いたりとかして
意外な共通点もあって、話が弾んだ
1時間ちょっとの間、ほとんど喋りっぱなしだったかな
途中で流石にマズいか?と頭を過ぎったが、きっかけも作れず惰性で話してしまった
帰って少しして、疲れと眠気が一気に襲ってきた
普段人と喋らないくせに、頑張りすぎたのだ
何がいけなかったんだろうと一人反省会が始まる
喋るのに夢中になってしまい、その後のことを全く考えていなかった
発達障害特性の過集中みたいなやつかな
あとは過去のトラウマ(話が盛り上がらなかったりして沈黙が流れるアレ)もあるかもしれない
そして、そもそも自分は会話が苦手かもしれないと気付いた
脳のリソースを全て話すことに割いてしまい、余裕が無くなる気がする
思えば、B型作業所やそこに至るまでも、頑張って会話をしてどっと疲れた経験が何度もある
発達障害グレーゾーンが故に、頑張れてしまう
でも燃え尽きてしまう
話がはずめば楽しいし、やめる気は一切ない
ただし、時間を区切って自分の活動限界を探らないと、これからも後悔することになりそうだ
失敗とはいえない失敗だけど、一つ経験を得た